販売量の増減等を見るときに、
単純に合計したりすると、
思わぬ落とし穴があります。
例えば、車のメーカーA社、B社、C社さんとしましょう。
↓の場合、単純に合計で比較すると、
２０１９年の車の販売実績と、販売予測がぴったりアタリに見えてしまいます。
でも、この合計を信じていると大変なことになりますね。
SUMIF関数を使って、マイナスの合計だけ、プラスの合計だけを算出してみましょう。
SUMIF関数の使い方
- = SUMIF(検索範囲,検索条件,合計範囲)という書き方をします。
- 今回の使い方では、検索範囲と合計範囲は一緒になります。
- 検索条件、今回は"<0"で0より小さい（マイナス）という意味です。
検索条件には、色々いれることができます。
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