【エクセルVBA】個人用マクロブックに保存が便利!どのファイルからでも、今まで作成したマクロが使えます。

ExcelVBA

マクロは、拡張子xlsmにすることで保存することができます。

しかし、それだと、使い回しができません。

毎回毎回、コードを貼り付けてマクロを使用していたら不便ですよね。

便利な方法があります。

たくさん作成したマクロを、いつでも使えるように、

個人用マクロブックというマクロ保存専用のブックに保存する方法があります!

個人用マクロブックにマクロを保存しておけば、

どんなブックを編集しているときでも、今まで作成したマクロを呼び出して使えます!

個人用マクロブックを一度作成してしまえば、あとは意識する必要はありません。

エクセルで新しいファイルを作成するたびに、

勝手にバックグラウンドで個人用マクロブックが起動して、

使えるようになっています。

個人用マクロブックを作成する、一番簡単な方法を紹介します。

個人用マクロブックを作るためだけに、マクロの記録を選びます。

実際には、マクロの記録はせずに、すぐに記録終了を選択します。

手順

  1. 開発タブをクリック
  2. マクロの記録
  3. マクロの保存先に[個人用マクロブックを選択]
  4. マクロの記録を終了

 

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